応力波速度測定機について
測定原理
打込み専用センサーに衝撃を加えると発生するエネルギー(応力波)が受信用センサーに到達するまでの時間(μs)を測定します。健全材の場合は、伝達スピードが早いので伝播時間は短くなり、腐朽している部材では、伝達スピードが遅くなるので伝播時間は長くなります。
用 途
遊具、公園施設、デッキなど木製構造物の腐朽診断。
材質は、杉・檜などの国産材からボンゴシ・イペなどのハードウッドまで木材であれば何でもOK。
測定器具
FAKOPP(ハンディタイプ応力波測定機)

特徴
測定機が軽量でコンパクトなので、非常にハンドリングがよい。再現性が高く、測定する個人差もほとんどありません。超音波と違い、測定表面が不陸であっても測定できます。
測定例
測定機の打込み専用センサー側にハンマーで衝撃を加えるだけで、簡単に測定することができます。
下表に杉丸太とボンゴシ材における測定例を紹介いたします。
| 杉丸太の測定例 | |
| 測定断面 | 測定値(μs) |
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| ボンゴシ材の測定例 | |
| 測定断面 | 測定値(μs) |
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