新穂高ロープウェイ「西穂高口駅」とその周辺に広がる「千石園地」にデッキや休憩スペースを整備し、「頂の森」としてリニューアルオープンしました。北アルプス穂高岳山頂エリアに位置しており、標高3000m級の山々を眺めることができます。基礎部分には「ロックファウンデーション工法」が採用されています。樹木を避けるようにデザインされたブーメラン状デッキはこの基礎工法を用いることで自然環境へ与える負荷を軽減しています。ハンモックを取付け、楽しさ溢れる個性的なデッキです。