防災ダムとして作られた都田川ダムの島へ渡る吊橋。主塔がなく、垂れ下がったあまり見ることのない吊床版タイプの橋です。歩いていくと中央部で水面が一番近づいてきて、思わず下の水面を眺めてしまったり、緩い坂道を下りて、上がっていく感覚でそのままの勢いで向こう岸へ着いたりと楽しい橋です。 天然木材(外国産材ハードウッド「イペ」「ボンゴシ」)を使用しています。