美作三湯の一つである湯原温泉郷の吊橋を改修しました。床板には外国産ハードウッドの「イペ」を、手すりには国産材の「桧」を使用しています。一方、腐食への耐久性を求められる枕木にはガラス長繊維強化プラスチック発泡材「グラスランバー」を採用し、この橋の長寿命化を図っています。和風照明を設置することで夜間の視認性を高めるとともに温泉郷にマッチした雰囲気ある吊橋になっています。 ※「グラスランバー」については弊社営業までお問い合わせください。 ※6枚目の写真は改修前です。