磐梯朝日国立公園内にある「土湯温泉小水力発電ミュージアム」への入り口に奥へ伸びる階段とともにゲートを設置しました。構造体はアルミ合金を、化粧材に再生木材(ドゥーザーウッド チーク色)を用いています。緑濃い山の色にはっきりと浮かぶこのゲートは自然環境を想う水力発電のイメージに合うようにみえます。階段にも再生木材が利用され、視認性向上のために蓄光材が光る「ルミナスウッド」が段鼻に取り付けられ安全にこの施設を安全に見学するための見学路となっています。