2005年に開催された「愛・地球博」の跡地は、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)として、さまざまな施設に生まれ変わり続けています。その南エリア「親林楽園」の端に「かめの池」があります。ここに木道やデッキ、ベンチを設置しました。環境学習施設「もりの学舎」が近くにあり、子どもたちが自然を学ぶ場所となっていて、木道やデッキの下の多くの動植物を観察しています。この桧間伐材でできた木道やデッキは環境にやさしい基礎工法「ピンファウンデーション基礎」で設置されました。