葛西用水路にアルミ合金製の下路式トラス構造の側道橋を施工しました。この架け替えでは、幅員を従来 の2倍(幅員2m)とし、同時に幅員1mの既設橋の橋台を再利用することになりました。トラス構造部 は桁高を抑えるため下路式を採用。重量を既設橋と同等にするため、構造材にアルミ合金、床板にグラス ランバーを使用することで当初の方針が再現できました。