「エコロジーファウンデーション」
「スパイクファウンデーション」
「ソーラーファウンデーション」
「木製施設の点検及び改修」
ラスコジャパンは環境にやさしい基礎工法「エコロジーファウンデーション」を使用して、全国1800か所以上にデッキや木道、橋などを整備してきました。
例えば、上の写真は青森県の蔦沼の木道です。積雪量の多い地域で、しかも沼のそばに設置するため、エコロジーファウンデーションのひとつである「ピンファウンデーション工法」が採用されました。軟弱地盤でも対応でき、重機が入れない場所でも人力で運搬から施工までできるため、地盤面を大きく掘削する必要もないので、その場所の自然環境を大きく変えることなく設置することができました。
また、この場所には元々、コンクリートブロックの基礎で設置された木道がありましたが、雨や雪、風などによって風化し、使用できるような状態にはありませんでした。長年、多くの木製施設を作ってきたラスコジャパンの知識をもって、その場の環境に合わせた素材を利用し、古くなった木製施設を長寿命化が図れるように新しく改修することができるのもラスコジャパンの技術(テクノロジー)といえるでしょう。
環境にやさしい基礎工法には、木道やデッキなどの景観施設用簡易基礎工法「エコロジーファウンデーション」とカーポートやコンテナハウスなどの建築・エクステリア用簡易基礎工法「スパイクファウンデーション」、ソーラー発電設備の架台のために開発された基礎工法「ソーラーファウンデーション」があります。
大自然から街の中まで、「こんな場所に、○○を作りたい。」という願いをラスコジャパンのテクノロジーが叶えます。
【ラスコジャパンの基礎工法について】
・ラスコジャパンが開発した基礎工法の多くは、特許及び意匠登録の申請を行っています。
・特許13件(申請中4件を含む)及び意匠登録12件を取得した製品です。
弊社基礎工法に類似した製品を確認しておりますが、類似品は弊社の保証の対象外であるだけでなく、お客様の製品の品質やブランドイメージを損なうこともございますので、ラスコジャパン全基礎工法のご利用にあたっては、必ず弊社営業所および、正規代理店よりご購入くださいますようお願い申し上げます。