コンクリートブロックは不要
街灯や大きな看板等の簡易基礎工法
ヘキサパイル工法
大きな照明柱やサイン、看板用基礎工法。重量のあるものを支えるため、従来の基礎工法では現場にてコンクリート基礎を打設するか、または箱抜きされたコンクリートブロックを地中に埋め込む作業が必要でした。このヘキサパイルは重機を必要としません。運搬もしやすく、ハンディタイプの電動工具で鋼管を打ち込むだけで基礎設置完了。あとは、上の構造物を取付金具と接合するだけです。
東北大学(宮城県)
大学の案内板としての役割を果たす木製モニュメントの基礎としてヘキサパイルが使用されました。木と金属の異種の組み合わせでおしゃれ感も醸し出されているように見えます。