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カーポート等エクステリア支柱のための
境界地/狭隘地対策用簡易基礎工法

SPIKE BASE

スパイクベース工法

カーポートや門柱などエクステリア製品からベンチ、パーゴラ、モニュメントといったシビックアートファニチャーまで幅広い利用ができる基礎工法。隣地との境ギリギリにカーポートの柱を立てる時、狭い場所での支柱作成の場合にも活用できます。
スリーブパイルでは対応できない支柱の太さや形状に対応できます。
新たな可能性が広がる基礎のひとつです。

EXAMPLE

カーポート(兵庫県)

カーポートの柱は隣地との境界にあるフェンスブロックのそばに立てることがよくあります。この「スパイクベース」工法を利用することで通常の設置方法よりも強固に支えることができます。

Key Point
  • 軽量で人力運搬ができる
  • 重機を必要とせず、ハンディタイプの電動工具だけで施工できる
  • 柱断面形状に合わせた接続金物
  • コンクリートブロックの代わりに使用できる
  • 最短で2~3時間で施工完了

EXAMPLE

スパイクベース工法