浄土ヶ浜

国立公園デッキ岩手スロープパノラマビュー海岸沿

三陸復興国立公園・三陸ジオパークの中心に位置しており、岩手県宮古市の代表的な景勝地のひとつです。
浄土ヶ浜の地名は、天和年間(1681〜1683)に宮古山常安寺七世の霊鏡竜湖(1727年没)が、「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したことから名付けられたと言われています。
鋭く尖った白い流紋岩が林立しており、それぞれ異なった表情を観察することができ、松の緑、白い岩肌、青い海のコントラストはまさに絶景。遊歩道を歩きながら、絶景を眺めてみてはいかがでしょうか。

浄土ヶ浜園地(岩手県宮古市、2013年実績)

基礎:コンクリート、構造材:スチール・GRP、床板:杉